スレート瓦(コロニアル)の遮熱塗装
スレート瓦(コロニアル)とは、関東で使われておる屋根材の中で一番多いかもしれん。
屋根材として『軽い』・『デザイン性』『新築の段階でコスト削減』になる。
じゃが、8〜10年でワシらの様な塗装業者にメンテナンスを依頼する必要があるんじゃ。
長期間ほっておくと、
劣化が進行して、塗装工事を行ってもはがれてしまう事があるんじゃ。
塗装が出来ないほど劣化してしまったら、葺き替えという屋根の交換になる。
塗装工事というのは、建物の維持費用を一番 削減した工事方法なんじゃよ ^^
無駄に費用を掛けないように気を付けれ下され。
屋根 ー 遮熱塗装・断熱塗装 ー お客様の感想
お客様の感想 @ 遮熱塗装 家なので、 より長持ちするという遮熱塗装にしてもらいましたが、仕上がりのキレイさに驚きました。 工事中には分からなかったですが、 萩原さんに言われて調べてみたら、 屋根裏の温度は全く違いました。屋根裏の利用方法がかえられるかもしれませんね。ありがとうございました。 |
お客様の感想 A 断熱塗装 7月に工事が終わり、まさに体感出来ました。 午前中はエアコンを使用しなくても平気になって嬉・嬉です。 何年この効果が持続するのかが気になりますが、お勧め出来ますよ。知り合いにも勧めます。 その時は宜しくおねがいします。 |
お客様の感想 B 遮熱塗装 色々な業者に遮熱塗装をすすめられて、悩んだ末に ジャパンテックさんの説明が分かりやすかったので、工事をお願いしました。 工事が終わって綺麗になると家を建てた頃を思い出します。 ありがとうございました。 |
屋根 ー 遮熱塗装 ー 工事の流れ
高圧洗浄 |
今までの屋根/スレート瓦の上に積もったホコリ・コケ・ 藻類を強制的に撤去するんじゃ。 高圧洗浄の勢いは非常に強く頑固な汚れもほとんど落とせる。 |
下地調整 − ひび割れ補修など |
屋根/スレート瓦の割れの補修を行い、 金属部分などは ケレンという作業を行う。 ケレンとは、塗料の密着度 を上げる作業じゃぞ。 |
タスペーサー取付 |
良く見えないもしれんが、屋根の隙間にハマっておるじゃろ。これはタスペーサーと言ってスレート瓦(コロニアル)の毛細管現象を防ぐために取り付けているものなんじゃ。 毛細管現象とは、水が狭いところに入り込む特性が原因で起きてしまう雨漏りのことなんじゃ。 タスペーサーは水が入ったとしても出てくる仕組みを作る為の部材なんじゃよ。 |
遮熱塗装 ー 下塗り |
わしらは下地強化材と呼んでおる。 酸性雨で酸化 してしまった屋根/スレート瓦材に、 塗料がキチンと密着出来る様に処置をしてあげるんじゃ。 |
遮熱塗装 ー 中塗り |
遮熱塗料の主役となる材料じゃ。 遮熱ウレタン塗料 ・ 遮熱シリコン塗料 上記のように樹脂材の種類が あるんじゃ。 |
遮熱塗装 − 上塗り |
遮熱塗装の仕上げ塗りじゃ。 長持ちする遮熱塗装じゃから、 気持ちを込めて塗りこんでいくぞい。。。 |
遮熱塗装 ー スレート瓦コロニアル ー 仕上がり事例
スレート瓦(コロニアル)屋根 遮熱塗装 | |
相模原市 遮熱塗装 |
青葉区 遮熱塗装 |
横浜市 港北区 遮熱塗装 |
大和市 遮熱塗装 |
横浜市都筑区 遮熱塗装 |
茅ヶ崎市 遮熱塗装 |
スレート瓦(コロニアル) ー 塗装って必要?
建ててから、10年目のスレート瓦(コロニアル)じゃ。 コケが発生しておって、若干白い部分が見えると思うが、これはスレート瓦の素地なんじゃ。 誰が見ても屋根は傷んでいると見えるじゃろう。 このまま、放置はしない方が良い状態じゃな。 |
左の項目と同じで、建ててから10年目のスレート瓦じゃ。 コケの生えている量が違うじゃろう。これは建物の環境・状況によるものじゃよ。 屋根にとって、雨・風・紫外線をどの様に受けるかによって傷み方は変わるんじゃ。 お手入れ時の状態じゃな。 |
15年放置されたスレート瓦じゃ。
カビ・コケの発生量が多いのぅ。 ここまで傷んでおると、 傷みが激しい屋根としての塗装工事方法で作業が必要になる。 15年放置しておる方は、なるべく早めに塗装業者に見てもらった方が良いぞぃ。 |